痩せには、病的なものもありますが、
ほとんどは無理なダイエットによる「軽度な痩せ」。
更に貧血も多いので改善しなくてはならないものです!
●貧血と内臓下垂●
やせるとなぜ不妊になりやすいのか。
一つは食事内容が悪いために
鉄欠乏症貧血になりやすいことと、栄養がかたよるため。
栄養がかたよれば組織の働きに必要な栄養が不足し、
黄体機能不全や着床期の子宮内膜不全になりがちに。
また、やせ型の人は姿勢が悪く、内臓下垂の傾向が。
よく食べるのにやせているという人にこれが見られます。
内臓下垂があると骨盤内の血行が悪いうえに、
食事からの鉄分の吸収が悪くなって貧血になりやすく、
加速度的に組織代謝(働き)が低下します。
●栄養と姿勢、運動●
やせの対策として、まずは食事内容の検討を!
タンパク質をとることがまず重要。
タンパク質食品というと
①肉(レバーも含む)、②魚、③卵、
④牛乳と乳製品、⑤大豆と大豆製品(豆腐、納豆など)。
これらをいろいろと組み合わせて
3食を構成するのがベスト。
正しい姿勢も心がけて。
運動も、もちろん大事。
適度な運動を!!
●貧血の怖さ●
鉄欠乏性貧血は、
鉄は血液の中での酸素を運ぶ役割があります。
これが不足すると体の働きが低下して妊娠しにくくなったり、
妊娠しても胎児の発育に影響するのです。
だから妊娠するためだけでなく
宿った命のことも考えて貧血は絶対治しておきたいもの。