受精障害以外の不妊原因のページです。
原因の中には、先天異常など、治療が困難な
絶対性不妊もあるのですが、これはごくわずか。
現在の不妊はほとんどが
機能性不妊といわれるもので、改善は可能です。
原因として「骨盤内の血行の不全」が注目点。
血行不全は不妊には最大の敵!!
改善には運動が欠かせませんが、
男性不妊でも女性不妊でも、
運動だけでなく締め付けない服を着るなどの
生活スタイルの見直しも大切なんですょ。
●受精から着床までのトラブル●
受精はしたものの、子宮内膜に着床するまでの間に受精卵が持ちこたえられないという障害。
受精後個体発生期障害といいます。
骨盤内の血行不全が原因で卵巣の不備や子宮、
卵管のトラブルがあるのでは?と言われています。
結果ホルモンが十分でないために
環境を整えられないなどという問題が起きてきます。
骨盤内の血行が悪いと、卵巣、卵管、
子宮の組織の働き(代謝)を低下させるので、
受精卵発育の環境が悪化するということです。
健康管理を十分にして
個体発生期の受精卵によい環境をつくっておけば、
せっかくの受精卵を失うことなく、
妊娠に到達できる可能性は大きくなるはずです。
(考えられる原因)
●卵管の環境不備
●血行不全
●卵巣ホルモンの分泌不全
●子宮腺分泌不全
●卵巣機能不全
●血行不全
●内性子宮内膜症
●炎症 など。
●着床できない●
受精卵が子宮にたどり着き、
やっと着地できて根づこうとする時期に
何らかのトラブルがあって根づくことができない障害。
妊卵着床機能障害と言われます。
これは排卵障害の原因とほぼ一致しますので、
これらの原因があると、排卵ができても、
次に着床障害が待ち構えているということ。
局所的な問題では、
卵巣の発育不全や機能不全がありますが、
これらがあると、着床に必要なホルモンが
十分に出ないために着床できません。
そして、このトラブルは
思春期以降の健康管理の悪さに負うところが多いというのです。
しかし、着床障害の最大の原因は何といっても子宮内膜機能不全!
貧血や下半身の血行が悪いために
黄体ホルモンの分泌が不十分となり(黄体機能不全)、
結果として着床障害が起こり、機能性不妊という形に。
ホルモン治療と同時に健康管理が本当に重要ですよ!!
(考えられる原因)
●間脳・下垂体系の病気
●高プロラクチン血症
●自律神経失調症
●下垂体・甲状腺の病気
●副腎の病気
●ストレス
●肥満・やせ
●貧血
●下半身の血行不全
●子宮内膜機能不全
●内性子宮内膜症
●炎症(主にクラミジア)
●癒着(掻爬・感染による)
●ポリープ
●卵巣発育不全(思春期に問題あり)
●卵巣機能不全ことに黄体機能不全 など。
●胎盤形成途中でのトラブル●
着床してから胎盤が完成するまでの間のトラブルで
胎児が育たなくなるという障害で、すなわち流産のことです
流産の多くには
卵子に異常があるといわれていますが、
この場合は原因が母体側にあるものに限っての話です。
(考えられる原因)
●内性子宮内膜症
●子宮内膜炎(クラミジアによるものが多い)
●癒着(流産・中絶による)
●子宮奇形
●黄体機能不全
●子宮内膜機能不全
●貧血
●抗リン脂質抗体 など。